ブルームギャラリー代表の窪山が、リコーフォトアカデミーでお話します!
今年15年目を迎えるブルームギャラリーのこれまでの活動と今後の展開について、教養講座でお話します。今春のオープンに向けて現在準備を進めている「まちの写真屋さん」は、ブルームギャラリーがプロデュースする新コンセプトのデジタル銀塩プリントのお店です。いまなぜプリント事業をはじめるのか?新事業に至るまでのきっかけや課題についてお伝えする中で、参加者のみなさんとも一緒に写真の未来について考える時間になれば嬉しいです。
▼ 講座内容(リコーフォトアカデミーサイトから抜粋)
大阪は新北野の地にオープンして約15年、⻄⽇本にゆかりのある作家の作品を中心に扱うブルームギャラリーは今、”まちの写真屋さん” という新しい事業に取り組もうとしています。その軸にあるのは「時代のニーズに応えること」「写真をカタチ(写真プリント)で残す文化を次世代につなぐこと」。定評のあるギャラリーがなぜいま新しい取り組みにチャレンジしているのでしょうか。
前半では、ブルームギャラリーが今までどのように活動を展開してきたのか。作家との関係性やイベントのつくり方、額装の話など、事例を交えて紹介します。
後半は、新事業「まちの写真屋さん」構想を中心に、写真プリント事業をするうえで講師が日々感じている課題や今後の可能性、令和時代のニーズとはどういうものか? デジタル・スマホ時代だからこそ、写真をプリントで残すこと、その必要性や可能性などについて考えていきます。
本講座はオンライン会議形式(zoom)で開催します。
詳細やお申し込みは、リコーフォトアカデミーのサイトをご覧ください。
講座概要
- 講座タイトル
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オンライン教養講座
ー ギャラリストはなぜ今『まちの写真屋さん』を始めるのか ー - 開催日
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2023年2月10日
19:30〜21:30 - 会場
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オンライン会議形式(ZOOM)で開催
- 受講料
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一般:2,200円、ファミリークラブ会員:1,100円